インテルのリーグ戦最多出場記録に並んだサネッティのすごいところ

インテルのレジェンドであるジェゼッペ・ベルゴミがもつインテルでのリーグ戦最多出場記録519試合に並んだサネッティですが彼のすごいところをあらためて考えてみました。

1. ケガが少ない

サネッティは1995-1996シーズンからインテルに所属しているわけですが、その間大きなケガはもちろん小さなケガもほとんど聞いたことがないです。

2006年10月28日に行われたミランとのダービーから2010年03月27日のローマ戦までリーグ戦における137試合連続出場という記録ももってます。

2. イエローカードが少ない

連続出場はイエローカードの累積やレッドカードでストップしてしまうけど、サネッティはイエローカードが非常に少ないので3年以上も試合に出続けることができました。

守備的な選手はどうしてもカードも多くなりがちですが、そんな中このカードの数はすばらいしと思います。

ただ2010年の記録ストップはイエローカードの累積のためでした。

3. 監督が替わっても出続ける

インテルではサネッティは加入した1995-1996シーズンから現在まで、リッピ、クーペル、マンチーニ、モウリーニョなど14人が監督が務めましたが、そのすべてでレギュラーとして活躍しています。

  出場 ゴール イエロー レッド
1995-1996 32 2 - -
1996-1997 33 3 - -
1997-1998 28 0 - -
1998-1999 36 3 0 0
1999-2000 35 1 2 0
2000-2001 29 0 0 0
2001-2002 33 0 2 0
2002-2003 34 1 1 0
2003-2004 34 0 1 0
2004-2005 35 0 1 0
2005-2006 25 0 4 0
2006-2007 37 1 2 0
2007-2008 38 1 0 0
2008-2009 38 0 2 0
2009-2010 37 0 4 0
2010-2011 14 0 2 0
  519 12 21 0

4. 複数のポジションをこなす

サネッティは当初サイドバックとして加入しましたが、マンチーニ監督のあたりから中盤としてもプレーするようになり、現在ではサイドバックは左右どちらでも、中盤も守備的な位置ならどこでもこなせるユーティリティプレーヤーとして活躍しています。

今ではシステム上ポジションはないけど昔はサイドハーフとしてもプレーしていたと思います。

緊急的にセンターバックでプレーしていたのも見たような。。

これは一つのポジションで出続けることよりもすごいことだなと思います。

5. 最後まで走れるスタミナ

37歳になった今も運動量も衰えることなく終盤でも積極的に攻めあがることもしばしば。

むしろ終盤の方が攻めあがる機会が多いのじゃないかと思ったりします。

運動量もさることながら動きどころを知っている選手ですかね。

6. キャプテンでい続ける

1999年のベルゴミ引退以降10年以上インテルのキャプテンを任されていてファンからはカピターノの愛称で親しまれています。

その間10人以上の監督がいて37歳になった今もキャプテンとして試合に出続けています。

これは人間的にも尊敬できる選手なのかなと思います。

7. 長年代表に選ばれている

アルゼンチン出身のサネッティは1994年に代表に招集されて以降現在まで138キャップを数え、これはアルゼンチン代表の最多出場記録になってます。

しかしワールドカップには縁がなくて2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会はメンバーから外れています。

確か2006年は世代交代を進めたいという理由で、2010年はマラドーナがサイドバックが本職の選手をメンバーに入れないというよく分からない理由でしたね。

ただ、南アフリカ大会後は37歳で代表に招集されています。

30代になれば代表引退する選手も多い中、南半球のアルゼンチンでありながら引退することなく試合を出続けるのは、まだまだ体力的に充実している証なのかなと。

まとめ

と、7つサネッティすばらしいと思うところを個人的に7つ上げてみました。

決してバロンドールを獲るような選手ではないと思うけど、これだけ長い間最前線で活躍できる選手ってほとんどいないと思います。

引退はインテルでと公言していますがサネッティの背番号4番はベルゴミでもならなかった永久欠番になるかもしれないですね。

あとサネッティなら40歳になる2014年のブラジル大会に出場するのも夢ではないかも。

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