国籍を問わず世界中の選手に門戸を開くインテル

移籍期限間際でインテルに移籍した長友。

伸び悩んでいた感じがあるものの、イタリア代表歴もあるサントンを放出してまで獲得するって事はそれだけ評価されているということ。

日本人なのでもちろん長友移籍はうれしいことだけど、それにしてもインテルは生え抜きとか自国選手とかの意識がないのかなと思ったり。

ちなみに今シーズンリーグ戦に出場した選手だけみてもこれだけ国籍があります。

中南米
コロンビア、アルゼンチン、ブラジル、ホンジュラス

ヨーロッパ
ルーマニア、セルビア、オランダ、フランス、マケドニア

アフリカ
モロッコ、ケニア、ナイジェリア、カメルーン

だから、同じ国籍の選手がいないインターナショナルなメンバーも可能になります。普通に強そうだと思いませんか?

ジュリオ・セーザル

コルドバ   マテラッツィ   キヴ     長友

スタンコヴィッチ  マリガ  サネッティ

スナイデル

エトー  パンデフ

このメンバーを見ると一体どこの国のチームなんだという感じです。しかし、この国際的な姿こそがインテルなのです。

前身はACミランと同じ「ミラン・クリケット・アンド・フットボール・クラブ」だが、外国人選手の加入問題を巡ってクラブ内で対立が生じ、その反主流派(外国人選手の加入に積極的な一派)は1908年3月9日にミラノのレストラン“オロロージョ”にて会合を開き、ミランからの分離・独立を決める。

チームカラーは青、黒、金と定め、ここに新たなクラブが誕生。

国籍を問わず世界中の選手に門戸を開く、という意味を込め、このクラブは「FCインテルナツィオナーレ」と命名された。

ウィキペディア

インテルは設立当初の思いを守り、国籍を問わずに選手を獲得しているのです。

イタリア人が減ったとしても、より優れた日本人がいれば獲得するのです。

多国籍軍だ、スタメンにイタリア人がいない、などと揶揄する人もいますが、そこには長年に守ってきた「国籍を問わず世界中の選手に門戸を開く」というポリシーがあるのです。

ちょっと見る目が変わりませんか?

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国籍を問わず世界中の選手に門戸を開くインテル への2件のコメント

  1. tommy より:

    海外のチームにはその歴史に基づく確固たるチーム名があるようですが、それと比較して、我がJの各チームの名称たるや、ダジャレや方言を変形させたものがあったりして、ほんと情けないことこの上ありません。

    ま、センスの問題というか、好みの違いというか、自分が住んでる地域のチームを声に出して応援する気にならない一因にもなっていて、試合は見に行っても、ついついアウェーチームとの中間ぐらいの座席で観戦してしまうんですよね。

    というわけで、Jのチーム名、何とかならないでしょうか?

  2. 管理人 より:

    確かにそうですね。

    日本のクラブチームはイタリア語やラテン語の造語が多いようですが、何か海外のチームに比べ軽いという印象を受けます。

    造語なんで聞いても意味分からないし、個人的には「FC地名」って感じの名前が方が好きです。
    海外のチームもASローマやSSCナポリのように地名が前に出ている名前が多いですね。

    けど、単にネーミングの問題じゃなくて、そのチーム自体の歴史なんかもあるかもしれないです。

    日本のクラブチームが世界で活躍し歴史を積み重ねると、名前に重みが出てきて受ける印象も違ってくるかもしれないですね。

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